耳鼻科の病気
抗菌薬適正使用(2018.11.12更新)
「風邪に抗生剤はきかない」
しきりにこの言葉が強調されている。しかし、医者の中には、患者さんの中にも、風邪のときに抗生剤を飲んだらよくなったと主張する人も多いことだろう。このギャップが事態を難しくし… ▼続きを読む
上咽頭炎(2018.11.01更新)
Bスポット療法(EAT)をやりはじめて、まだ数か月。上咽頭というものをとても意識するようになった。
今までは上咽頭をファイバーでのぞいて、表面的に異常がないと断定していたが、塩化亜鉛を塗ってみると、… ▼続きを読む
口腔内やけど(2018.10.18更新)
猫舌なもので、熱いものは苦手である。ラーメンをフーフーしながら食べるのが嫌いだ。つけ麺がでてきたとき、これにつけると麺が一気にさめる。こんなに食べやすいラーメンがあるのかと、感激した。このため、今もつ… ▼続きを読む
大人の喘息性気管支炎(仮説)(2018.10.08更新)
近くに呼吸器科の医者がいないことより、咳がひどい患者を見始めた。きっかけは、呼気NO検査機器を導入したことだった。次から次へと受診する咳のひどい患者の多くが喘息性の炎症であることに気づき、気がつけば一… ▼続きを読む
ひどい咳(2018.10.05更新)
アレルギー性鼻炎で受診した患者が、咳がするという。けっこうひどい咳をしている。咳の音を聞くと、喘息性の咳かどうかはけっこうわかる。もちろん、すべての咳がわかるというわけではないが、この人は明らかに喘息… ▼続きを読む
気象病とは何なのか?(2018.10.03更新)
気象病について、ある方からメールがきました。返事を書いてだしたのですが、メールがもどってきました。記載されたメルアドが間違っているようです。前にも同じようなことがあり、メルアドがわからないと連絡がとり… ▼続きを読む
喘息の悪化(2018.10.01更新)
もう寝ようと思っていたら、急にブログに書かなければならないことを思い出した。
今晩(日曜)から明日(月曜)にかけて、喘息が悪化します。
喘息でステロイド吸入治療をしている人には、今週末が山ですねと… ▼続きを読む
手術の適応(2018.10.01更新)
慢性中耳炎でずっと耳鼻科に通っている患者さんが当院に来た。長く通っている割には手術を勧められていないそうだ。当院に来たのをきっかけに、「手術したらどうですか?」と勧めてみた。鼓膜に穿孔があっても不便が… ▼続きを読む
気管支からの痰(2018.09.29更新)
今朝、咳をした。数日前から咳がではじめて、台風の影響なんだろうと思っていた。咳そのものはひどくはないので、ステロイド吸入を使わずに様子をみていた。ひどくなったら使おうと思っていたのだ。今朝、咳をしたと… ▼続きを読む
APD(聴覚情報処理障害)診察希望の皆様へ(2018.09.26更新)
NHK WEB NEWSの記事で、聴覚障害者情報処理障害、ならびに当院のことが紹介されました。
当院でのAPDの診察には制限を設けてはいませんが、院長平野浩二の診察の日に受診してください。土日はとて… ▼続きを読む
kissing disease(2018.09.26更新)
別名「キス病」こんな病気があることを知っていますか。これは俗称で、正式な医学名は「伝染性単核球症」。EBウイルスによる感染症です。8割ぐらいの人は子供のころに感染し、免疫ができます。ひどいカゼと思われ… ▼続きを読む
「つらい不調が続いたら慢性上咽頭炎を治しなさい」(2018.09.25更新)
「つらい不調が続いたら慢性上咽頭炎を治しなさい」堀田修著 あさ出版
2018年2月26日第一版が発行されました。一般人向けの医学書です。売れるに売れて、10月7日に第16刷となりました。発行後一年… ▼続きを読む
聴覚情報処理障害(APD)のサイト(2018.09.13更新)
昨日、ブログで書いた通り、フリーソフトを用いて、聴覚情報処理障害のサイトを立ち上げました。APDについては、今のところはまだ簡潔にしか書いていませんが、時間をかけて仕上げていきたいと思います。APDの… ▼続きを読む
EBウイルス感染と溶連菌感染症(2018.09.09更新)
どちらも、急性扁桃炎の形で受診する。詳しくいえば、見分けるポイントもあるのだが、判別が難しい場合も存在する。
発熱、咽頭痛で、溶連菌を疑われた患者がいた。迅速検査で溶連菌陽性。抗生剤が処方された。と… ▼続きを読む
「乳幼児喘息と鼻副鼻腔炎」(2018.09.04更新)
金原出版の小児科と言う雑誌の8月号は「クリニックにおける乳幼児喘息のプライマリ・ケア」がテーマである。その中で、小児科の西村龍夫医師が、鼻副鼻腔炎についてのコメントをしている。鼻副鼻腔炎というのが、子… ▼続きを読む
胃食道逆流症による音声障害(2018.09.04更新)
歌手などの声を使う職業の人を調べたら、50%近い割合で、胃液の逆流による喉頭炎が見つかった。このような論文がある。胃液の逆流による音声障害というのは、決してまれなことではないようだ。
先日、声がかす… ▼続きを読む
頸部リンパ節腫脹(2018.08.28更新)
最近、顔や首のリンパ節が腫れて受診してくる人がめだつ。リンパ節の腫脹というのはけっこう診断が難しかったりする。中にはリンパ腫という悪性の病気もあるが、みればおおよその判断はつく。悪性リンパ腫そのものは… ▼続きを読む
急性喉頭蓋炎は実はとても多い(2018.08.26更新)
致死的な病気、見逃してはいけない病気、それが急性喉頭蓋炎です。手遅れになれば死んでしまいます。
昔勤めていた病院の耳鼻科に、急性喉頭蓋炎で診察待ちの間に窒息し、植物状態になってずっと入院している患者… ▼続きを読む
百日咳(2018.08.24更新)
咳がひどいと受診する患者の中に、ときに百日咳がまぎれこんでくる。
別の内科で薬をもらっていたが、咳がひどいと当院を受診してきた患者。そこで抗生剤と喘息の薬を使っているが、よくならない。当院で初診時に… ▼続きを読む
骨粗しょう症の治療薬(2018.08.08更新)
ビスフォスフォネート剤という骨粗しょう症の薬がある。高齢者が増えてくると、骨粗しょう症による骨折予防にとこの薬がだされることが多い。一方で、この薬が乳がんなどの治療にも使われている。
この薬を長期に… ▼続きを読む
