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嚥下内視鏡(VE)

[2018.05.03]

ここ数日、嚥下について勉強している。透視検査ができない耳鼻咽喉科クリニックにおいては、嚥下内視鏡が唯一の武器になる。耳鼻科医にとっては、この内視鏡は手技はとても簡単である。問題は、嚥下機能の評価を見抜く目があるかどうかなのだ。

実践嚥下内視鏡検査(VE)動画でみる嚥下診療マニュアル 監修廣瀬肇 著大前由紀雄、西山耕一郎、生井友妃子 インテルナ出版

この本がとてもすぐれている。何冊かの本やDVDをすでに目を通したが、この本がわかりやすいので、嚥下に興味がある耳鼻科医の医師にはぜひこれをすすめたい。

高齢者においては、慢性的な誤嚥が、咳、痰、のどの違和感の原因になっていることも多いらしい。実際に多くのお年寄りが耳鼻科を訪れ、見逃されていることであろう。誤嚥に対する知識と、診療経験がなければならないと痛感している。

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