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プール熱

[2018.08.01]

次は夏カゼのひとつ、プール熱に関してです。

プール熱というのは、夏の時期にはやるアデノウイルスによる感染症の一つです。熱がでて、のどが痛くなって、目が赤くなります。目とのどに症状がでるので、咽頭結膜熱とうのが、日本での正式な病名です。別名プール熱というわけです。

プール熱ですねというと、「いや、プールに入っていませんけど」と言われることが多々あります。プールで感染するので、プール熱と言われていますが、人から人へとうつります。ようするに、インフルエンザのうつり方と変わりはありません。

夏の時期にプールに入ります。このプールの水の中でウイルスが増殖し、プールを介して大量にうつるので、プール熱と言われたのです。それをおさえるために、プールの水の中に消毒液(塩素系)を入れます。底に沈んでいるラムネみたいなやつです。自分が子供のころのプールには必ず入っていました。この消毒液が弱いと、ウイルス増殖がおさえきれなくなり、プールで大規模な感染を起こすわけです。最近は、プールの消毒技術もあがってきたせいか、プールでの感染はかなり少なくなったように思います。それでも、人から人へとはうつっていきますからね。今の感染の中心は、保育園などでしょう。

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