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透明なゆりかご

[2018.09.14]

金曜日の夜にやっているNHKドラマのタイトルです。小さな産婦人科に見習い看護婦としてバイトに入る主人公の目を通して、産婦人科の人間模様を展開します。

原作は、沖田×華さんの漫画です。自伝的な話であろう。沖田さん自身は、発達障害(アスペルガー症候群と診断されている)があり、壮絶な人生を歩んでいるそうです。そんなことはともかく、この原作がすごすぎる。実話を元に書いているのでしょうが、僕自身も1巻を読んで衝撃過ぎて2巻以降を読めなくなってしまったというものです。読みながら号泣してしまいます。

NHKはテレビドラマ化するにあたり、原作のすごい話を淡々と映像にしていきます。テーマは親子関係(特に母子関係)ですね。親子とは何なのかすごく考えさせてくれます。民放のドラマに比べると宣伝もないので、あまり評判になっていません。しかし、ドラマのできはピカイチだと思います。原作を知っている自分は、「いよいよドラマになったか。」という感じです。

ときどき、発達障害の主人公の性格をドラマにさしこんできます。「グッドドクター」に比べると、発達障害が嘘っぽくないんですよ。沖田さんの描く、発達障害はリアルです。本人そのものがそうなんだから、当たり前ですね。

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