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宮通研設立30周年記念式典

[2018.04.15]

医学部5年生のとき、全国手話通訳問題研究会の宮城支部を立ちあげた。当時手話通訳活動をしていた人たちで、通訳者団体を支部を作りたいと動いていたのだ。手話通訳の世界は女性がほとんどで、男性通訳者は少ない。そんなこともあり、だれも代表をやりたがらない。業を煮やして、自分が学生の時に、宮城県の通訳団体の代表になったのだった。

その翌年には、医学部卒業、医師国家試験受験。ついでに、日本ではじめておこなわれた、第一回手話通訳士試験も受験。手話通訳士試験は落ちたものの、医師国家試験は合格し、医師としての生活がはじまる。医師になってからは、自分の仕事が忙しく、年に1~2回しか集まりに参加できなかったが、それでも12年間支部長を続けていた。

30周年記念の式典が、4月14日に開催された。支部設立当初の古いメンバーと久しぶりに顔をあわせた。30年前の熱い思いが一人一人から伝わってくる。社会を変えようと頑張っていたメンバーだ。

自分はというと、30年前も、そして今も、やっていることは同じようなものだ。今目の前の課題を乗り越えるために、どうしたらいいかを模索している。その課題は、次々に現れる。それを解決しようと言う熱い思いは、30年前も今もまったく変わらない。

社会に不満があるのなら、その社会を変えていこう。

 

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