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診断

筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群(2018.05.14更新)
筋痛性脳脊髄炎(ME)あるいは慢性疲労症候群(CFS)という病気を聞いたことがあるだろうか。数十年前に慢性疲労症候群という診断名をつけられて話題になった病気です。強い疲労がメインで、さまざまな症状ので… ▼続きを読む

病気は一つじゃない!(2018.05.11更新)
学生時代に病気の勉強をするとき、「さまざまな症状から考えられる病気は何か?」と一元的な考え方をしていた。病気というのは常に一つだと無意識で思い込んでいたのだ。 病理学の実習で難しいテーマがだされた。… ▼続きを読む

急性副鼻腔炎に対しての誤解(2)(2018.05.09更新)
引き続き、急性副鼻腔炎のガイドラインから。←実際に読んでみてください。 「マクロライド系抗生剤は副鼻腔炎の細菌には効果がない」〇 急性副鼻腔炎の起炎菌は、肺炎球菌、インフルエンザ菌の二つが二大起炎… ▼続きを読む

咳が止まらない(2018.05.07更新)
咳がとまらないという患者が多数受診します。その多くは咳喘息です。どこのクリニックに行っても、抗生剤がだされて終わりです。ほとんど咳がよくならず、当院を受診してきます。今日も10人以上の咳がとまらない、… ▼続きを読む

のどの違和感(2018.04.26更新)
のどの違和感というのがあります。のどがつまっているなどの症状が典型的です。何らかの細菌感染が起こっているのだろうとか、精神的なものではないかと考えるのが普通の耳鼻科医です。僕自身も数年前まではそう考え… ▼続きを読む

聴覚情報処理障害で悩んでいる人は多い(2018.04.25更新)
ある聴覚情報処理障害の人のつぶやきより。 あまり知られていないので広めてほしいのが聴覚情報処理障害(APD)です。 聞き返しや聞き誤りが多い 口頭での説明などを忘れる、覚えられない 早口や… ▼続きを読む

花粉症からの喘息悪化(2018.04.12更新)
火曜日の夜から水曜日にかけて、気圧の低下が著しい。このようなときには、喘息が悪化してしまう。 水曜日の外来診療は、喘息悪化による咳がひどくなってきた患者が多かった。咳喘息だけでも5~6人は受診した。… ▼続きを読む

アレルギー・免疫2018年4月号 特集:咳嗽をめぐって(2018.03.25更新)
今月発行されたアレルギーの専門誌。先日、講演に来てもらった佐野靖之先生が序論を描いていたり、一昨年やはり東京で話を聞いた札幌の田中先生も感染性咳嗽の論文を寄せていました。どちらも、呼吸器内科の先生です… ▼続きを読む

風邪と咽頭炎は区別しろ(2018.03.21更新)
風邪と咽頭炎は区別するべき。 なるほどと思う意見です。風邪とは、ウイルス性の上気道炎のことであり、発熱、鼻汁、咽頭痛、咳などを伴うものをいう。 咽頭炎とは、咽頭の炎症であり、ウイルス性のものもある… ▼続きを読む

細菌性咽頭炎(2018.03.08更新)
風邪に抗生物質はだすべきではない。 これだけきけば、もっともです。ウイルス感染である風邪に抗生物質をだす必要性などなにもありません。 しかし、風邪としっかり診断できてこそ、このようなことが言えるの… ▼続きを読む

急性心不全(2018.02.22更新)
大杉漣さんが急に亡くなりました。死因は急性心不全と発表されたようです。医療従事者であれば、この死因に疑問符が付く人も多いと思います。今時、急性心不全という死因はないと思っているからです。 というのは… ▼続きを読む

エコー(2018.02.20更新)
耳鼻咽喉科でエコー(超音波検査)を用いているところは少なく、あまり利用されていないのが実情です。 エコーの一番すぐれているのは、甲状腺の病気の確認です。甲状腺腫瘍は一発で有無がわかります。他にも甲状… ▼続きを読む

咳喘息試論(2018.01.31更新)
風邪のあとの止まらない咳、ひどい咳。とても多いのです。昔はこれを気管支炎と呼んでいたのです。もちろん、気管支炎という診断を否定するわけではないのですが、呼気NOを測定してみると、NOが高値がたくさんい… ▼続きを読む

喘息治療(2018.01.23更新)
当院には喘息の患者がたくさん受診する。喘息と言っても喘息発作を起こして受診するのではなく、ほとんどが咳を主訴にする咳喘息のたぐいである。どれぐらい受診しているのだろうかと思い、昨年12月のデータを調べ… ▼続きを読む

のどがつまる(2018.01.16更新)
昨日より、のどが詰まって少し息苦しい感じがしている。咳喘息の症状だ。 咳喘息と言うと、咳がするでしょうと考えられてしまう。たしかに、少し咳があるがそんなにひどくはない。ちょっと咳がでますというぐらい… ▼続きを読む

GERDによる慢性咳嗽(2018.01.14更新)
GERD(胃食道逆流症、逆流性食道炎と呼ばれる)による咳はむちゃくちゃ多い。慢性的な咳で受診する。あるデータによると、これに効く特効薬PPI(プロトンインヒビター)は2割ぐらいしか、効かないらしい。 … ▼続きを読む

インフルは検査に頼るな(2018.01.11更新)
家族がインフルエンザなり、同居の子供が発熱して休日診療所を受診しました。インフル検査したら陰性。家族にインフルエンザの発症者がいると言っても、受け入れてもらえなかったようです。翌日熱がひどいと当院受診… ▼続きを読む

胸部レントゲンをとらない医者(2018.01.10更新)
咳がとまらないと、当院を受診する患者が多い。それまでの経過をみていると、ほとんど共通している。風邪と言われて、抗生剤がでている。そして咳止めばかり出し続ける。だいたい、こんなものだ。 咳が1か月とま… ▼続きを読む

頸部リンパ節腫脹(2018.01.09更新)
首のリンパ節が腫れたと受診する人はけっこう多い。リンパ節かどうかは、耳鼻科医であればほとんどわかる。どうしてもはっきりしない場合は、自院でエコーをしてしまう。エコーをとることはほとんどない。触っただけ… ▼続きを読む

咳がとまらない患者(2018.01.05更新)
1か月ぐらい咳がとまらないという患者が来た。最近は発熱もあるらしい。まず気を付けなければならないのは、結核。胸部レントゲンをとると、肺炎所見が。 高齢者にはけっこう結核が多いというので、咳が続く場合… ▼続きを読む

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