小児科の病気
風疹が増えている?(2018.10.11更新)
風疹の数が急激に増えているとの報告がある。本当だろうか。この報道にはけっこう疑問に思っている。なぜかというと、風疹が急に増える理由がよくわからないからだ。
増えた一番の理由は、診断される数が多くなっ… ▼続きを読む
「乳幼児喘息と鼻副鼻腔炎」(2018.09.04更新)
金原出版の小児科と言う雑誌の8月号は「クリニックにおける乳幼児喘息のプライマリ・ケア」がテーマである。その中で、小児科の西村龍夫医師が、鼻副鼻腔炎についてのコメントをしている。鼻副鼻腔炎というのが、子… ▼続きを読む
プール熱(2018.08.01更新)
次は夏カゼのひとつ、プール熱に関してです。
プール熱というのは、夏の時期にはやるアデノウイルスによる感染症の一つです。熱がでて、のどが痛くなって、目が赤くなります。目とのどに症状がでるので、咽頭結膜… ▼続きを読む
ヘルパンギーナ(2018.07.02更新)
ヘルパンギーナの季節になってきた。夏に流行する感染症、夏風邪の一つです。昨日二人がヘルパンギーナ、そしてまた今日も一人、ヘルパンギーナ。
親御さんによると、すでに保育園でヘルパンギーナがでているらし… ▼続きを読む
起立性調節障害(2018.07.01更新)
ここ1か月で二人の起立性調節障害の子供がきた。めまいや、朝の体調不良などを主訴に、耳鼻咽喉科の外来を受診した。症状よりまず起立性調節障害を疑い、シェロングテストでその診断を確たるものにした。
問題は… ▼続きを読む
咳がとまらない(子供の)(2018.06.20更新)
風邪のあとに、咳がとまらないと言って受診する人があとをたちません。軽い咳ならまだしも、ひどい咳になって苦しそうで見ていられないのでしょう。大人の場合は、少し違うので、今日は子供(特に小学生よりも下の年… ▼続きを読む
貧血と脳貧血の違いがわかりますか?(2018.05.27更新)
「貧血で倒れたことがあります。」
このような経験がある方も多いと思います。貧血という言葉がくせもので、医者がいう貧血とは血液中の赤血球が不足していることを意味します。一番多いのは、鉄欠乏貧血です。赤… ▼続きを読む
「発達障害」と「発達の障害」(2018.05.16更新)
発達障害という言葉が一般的に使われるようになり、かなり困った問題がでてきた。「発達障害」と「発達の障害」は違うことを意味するのだ。これがどうにも、専門家の中でも混同されてしまっている。
発達の障害と… ▼続きを読む
1歳未満にはちみつを与えるな(2018.03.01更新)
乳児ボツリヌス病というのがあります。1歳未満の赤ちゃんにはちみつを与えると、ボツリヌス菌に感染して死亡するケースがあるのです。
昨年、足立区で6か月の乳児にはちみつ入りの離乳食を食べさせていて、全国… ▼続きを読む
風邪に抗生剤を出さないと、収入アップ(2018.02.25更新)
風邪で受診する人がいます。ただの風邪であれば抗生剤は必要ありません。ただ、むやみに抗生剤を出す医者も多いために、国はその規制をすることになりました。
それが今年の4月から行われる、診療報酬改定です。… ▼続きを読む
色覚異常(2018.02.09更新)
人の目というのは、さまざまな色を識別します。自分の目で見ている色が、他の人と同じかどうかはわからないのです。一部の人に色の見え方が違う人がいます。このような人たちを色覚異常とよびますが、多数派が正常で… ▼続きを読む
小児抗菌薬適正使用支援加算(2018.01.24更新)
このブログでは最新の情報を提供するようにしています。今年の春の診療報酬改正の情報が入ってきました。たぶんまだどこにも書かれていない最新情報です。
風邪に対する抗菌薬の適正使用というのが、今の医療の目… ▼続きを読む
ノロウイルス(2018.01.15更新)
時期がらインフルエンザの話ばかりになってしまうが、他の話も。
ウイルス性胃腸炎がはやっている。おそらく、ノロウイルスによるものであろう。このての胃腸炎は吐き気から始まり、翌日ぐらいに下痢がでてくる。… ▼続きを読む
発達障害(2017.11.07更新)
「発達障害」という言葉がどうも気になっていた。この言葉では、子供の発達がうまくいかなかったようなイメージがでてくる。自閉症スペクトラム障害という言い方も提唱されている。以前からある概念「自閉症」がひっ… ▼続きを読む
