医者の在り方
妊婦加算白紙に(2018.12.15更新)
今年4月からはじまった妊婦加算。世論の動きをみて、国の失策だと判断され、早ければ今年度で消失するらしい。
妊婦に加算しろという要望は、僕自身は一度も聞いたことがなく、この点数が発表されたとき、まさし… ▼続きを読む
患者の評価、医者の評価(2018.06.22更新)
いつも思っているのですが、ある医者を評価するとき、患者の評価と、他の医者からの評価はほとんど真逆ですね。
患者から高く評価されている医者は、他の医者からの評価は最低。逆に患者から低く評価されている医… ▼続きを読む
プライマリケアと専門医(2018.06.20更新)
内科や小児科医は、患者を幅広く診ることになっている。最初に診察を受ける診療科としては大人は内科、子供は小児科。これがよいということになっている。が、本当に診られるのだろうかという疑問はかなり強い。その… ▼続きを読む
医者の仕事は病気を治すこと(2018.06.20更新)
医者の仕事って何だろうと考えるとき、一番重要なのは病気を治すことだと思っている。もちろん、個々により考えはまちまちであろう。どれだけ稼げるかを目標にしている人もいるし、権力の中枢に立つことを目標にする… ▼続きを読む
滲出性中耳炎の子供(2018.06.09更新)
ときおり、滲出性中耳炎の子供が受診する。他院にずっとかかっているのに、よくならないと当院を受診してくる。
その多くが、元の耳鼻科でまともな説明を受けてはいない。診断も治療も正しいのだが、何もせずに治… ▼続きを読む
貧血によるめまい(2018.06.07更新)
めまいを主訴に受診した若い女性。動悸がして、胸のあたりの違和感がある。めまいそのものはたいしたことないだろうと思いながらも、動悸が気になって仕方ない。不整脈によるめまいかもしれない。当院では心電図もと… ▼続きを読む
診断はスピーディーに(2018.05.15更新)
風邪がらみの患者が多いので、診断には時間をかけてはいけないと思っている。それが開業医のメリットであろう。
患者さんの9割はその日のうちに診断をつけ、治療を開始する。そのためには、レントゲンをとる、採… ▼続きを読む
体調管理には規則正しい睡眠(2018.04.12更新)
医者になって数年目。「中心性網膜炎」を発症した。目の前がまぶしく光るようになり、同じ病院の眼科を受診し、そう診断された。なんでも、ストレスが原因になるそうである。一度目がおかしくなると、1週間ほど続い… ▼続きを読む
急性扁桃炎に点滴を(2018.04.05更新)
扁桃炎には点滴がよく効く。
耳鼻科医であれば、だいたい知っていることであると思う。しかし、抗生剤が処方されてよくならないと流れてくる患者が多い。たいていは他のクリニックで、抗生剤を処方されている。一… ▼続きを読む
鼻づまり(2018.04.03更新)
鼻づまりがよくならないと受診した2歳児。3か月間ぐらい、小児科に通院して、抗生剤や抗ヒスタミン剤などをたびたびだされてきたが、一向によくならないと耳鼻科を受診してきた。鼻汁は吸ってもでてこない。
鼻… ▼続きを読む
妊婦加算はなぜ?(2018.04.02更新)
先日の診療報酬改定の説明会で、「なぜ妊婦加算などが作られたのだ」という疑問が、耳鼻咽喉科医の医師から寄せられた。妊婦だけが診察料が高くなるのはおかしいのではないかという憤懣からくるものだ。
僕自身は… ▼続きを読む
妊婦加算(2018.02.21更新)
4月以降の診療報酬改定で、妊婦加算というのがつくようになります。妊婦を診察すると、少し診療費を上げますということです。妊娠していると薬をだしてもらえず、いろいろな医療機関で診察を断られるので、このよう… ▼続きを読む
開業医の専門性(2018.01.23更新)
小児が風邪をひいたとき、小児科の専門医にかかりますか、それとも内科医などで小児科も掲げているところにかかりますか?
僕が思うには、どっちでもいい。よくなればいいのだから。
小児科の専門医と言いなが… ▼続きを読む
killer disease(2018.01.13更新)
killer disease という言葉がある。救急医療領域でこの言葉はよくつぶやかれる。直訳すれば人を殺す病気である。その意味は、見逃したら大変なことになるという病気である。最初から意識がなくなって… ▼続きを読む
どうしましたか?(2017.12.05更新)
初診の患者さんへの第一声は、「どうしましたか?」が多い。
なぜ、今日受診しようと思ったのか。その症状や目的を聞いているわけだ。
その返事が、「調子が悪くてきました。」「具合が悪いので」というような… ▼続きを読む
