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新型コロナウイルスPCR検査をご希望の方へ

※発熱外来終了のご案内※
コロナの5類変更を受け、2023年5月8日(月)より発熱外来は中止することにしました。
必要があれば、通常の診療時間内でコロナなどの検査を行います。周囲への感染を防ぐために、コロナの疑いがある方は事前にお電話の上、検査についての指示に従ってください。

なお、妊婦さんでかかりつけの産婦人科医よりコロナ検査を受けるようにと言われた場合は、当院では検査だを行いません。その産婦人科で検査を受けてください。高齢でかかりつけ内科のある患者さんもお断りします。かかりつけの内科医で検査を受けてください。ただし、そのかかりつけの医師より、紹介状がある場合は当院で検査も行います。陽性になった場合には、かかりつけの医療機関で経過をみてもらってください。

1. 当院のPCR検査・抗原検査について

当院では、短時間で結果がでるコロナのPCR検査、抗原検査を導入しています。唾液ばかりではなく、鼻腔内からもとれますので、小さなお子様(ベビー)でも検査可能です。

2. PCR検査と抗原検査の違い

・最近では、PCR検査と抗原検査の精度の差はあまりありません。

3. コロナウィルス検査料金(保険証、医療券は必ずお持ちください。)

①保険適応のPCR検査・抗原検査

・5月8日から公費負担ではなく、保険診療での自己負担となります。

②自費によるPCR検査(お電話で予約してください)

・ 無症状の方などは自費でのPCR検査になります。検査代(診察料込)で、2万円です。海外へのコロナ陰性証明書が必要な方は、PCR検査代込で2.3万円でお受けできます。ただし、証明書の対応は日本語、英語、中国語のみです。

4. 受診(予約)方法の流れ

① 検査の流れ
・必要があれば、通常の診療時間内でコロナなどの検査を行います。周囲への感染を防ぐために、コロナの疑いがある方は事前にお電話の上、検査についての指示に従ってください。
なお、平日午前11時以降のクリーンタイムはそのまま残ります。この時間帯は、風邪の症状のある患者はお断りします。午後の診療は午後3時より開始します。
・ 検査結果がでるまでは5分~10分ほどです。結果がでたら、電話で結果を連絡します。

② 検査方法
・迅速検査の場合には綿棒を使っての鼻腔内からの採取になります。

5. 当日の持ち物

・現金、あるいはクレジットカード、Suica、PAYPAYなどでの支払いが可能です。
・ 症状のある方は、保険証、医療券を必ずご持参ください。

6. 海外渡航目的の方へ

・海外への陰性証明を希望の場合、RT-PCR法(当院ではスマートジーンとうい検査機器を用いています)での検査をおすすめします。結果がでるまで1時間ほどです。

7. 注意事項

・ コロナ感染後1ヶ月以上にわたり、PCR陽性になることが多くあります。職場復帰への目安としてはPCR検査を使うべきではありません。

8. 問診票ダウンロード(PCR・抗原検査)

 ここからコロナ問診票を事前にダウンロードし、記載してお持ちください。それにより、検査を素早く、行うことができます。コロナ患者さんの待ち時間短縮にご協力ください。

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